お客様の声Voice

麺屋 猪一様

出汁の効いた最高のラーメンを
京都から世界へ

魚介ラーメンという新ジャンルを、
日本に世界に。
思いを共有するパートナーたちと日々精進。

京都鰹節はどういう会社ですか?

どの社員さんが来られても気持ちの良いコミュニケーションをしてくれます。

これまで京都鰹節のいろいろな社員さんとやり取りをしてきましたが、
どの方も気持ちよくコミュニケーションを取ってくれるのでこちらも気持ちが良いです。
販売者と顧客という関係ではあるのですが、
仕事の話に限らず「最近どうですか」なんていう話もします。
単なる商売関係ではなくより深い人間関係を築いてくれるのが京都鰹節の方々の優れたところですね。
そのようなコミュニケーションを通じて顧客である私たちの日々の状況を正確に把握してくれるので、
ご提案してくれる商品には、安心感があります。
京都鰹節の方々は、コミュニケーションが取りやすいです。

京都鰹節の良さは何ですか?

顧客である私たちの、ありとあらゆる依頼や要望に、融通を利かせて対応してくれるところです。

プロダクトアウトではなくお店の特徴をよく理解した上で提案をしてくれるのが、
他社さんと大きく異なり感謝しています。
また、「これは合う、これは合わない」など良い悪いをはっきり言ってくれるのは、
かえって信頼にも繋がっていて何でも肯定してくれる業者さんよりも私は好印象です(笑)。
「こういったものはないですか」と無茶振りにも思えるような要望を出しても、
親身に相談に乗って応えようとしてくれ、
とにかく融通が利きます。
京都鰹節さんがいろいろ考え提案してくれた結果、
今の猪一のラーメンに辿りついた、
と言っても過言ではありません。
すでにある商品をただ出すのではなく
店舗の特徴をよく理解して商品を提案してくれます。

京都鰹節の出汁をどのように活用していますか?

京都鰹節が猪一のラーメンを作っています。

一言で鰹節と言っても、
荒節と本枯れ節では香りも旨みも全然違うんです。
猪一ではラーメンのスープに出汁を使っていることに加え、
削りたてのフワフワの鰹節をラーメンに乗せ、
お客様にスープとの混ざり合いを五感で楽しんでいただくようにしています。
さらに、京都鰹節さんに頼んで猪一のラーメンにベストマッチする出汁を専用にブレンドしていただき、
ラーメンに使っています。
魚介100%の出汁ラーメンのあっさりさ、
ブレンドされた出汁の複雑さが猪一のラーメンの特徴になっており、
評判が広がった大きな要因だと思っています。

猪一さんにとって京都鰹節はどのような存在ですか?
今後どのようにお仕事を展開していこうとお考えですか?

猪一にとって、京都鰹節は欠かすことのできないパートナーです。

間違いなく京都鰹節の節があるから猪一があります。
日本の出汁と麺の文化を海外に伝えるのが私たちの目標です。
ゆくゆくは聞いたこともないような国にも行き、
できる限り多くの人に出汁と麺に出会っていただきたいと思っています。
そのためには自分たちの力だけでは足りません。
京都鰹節さんのような思いを共有するパートナーを増やし、
目標に向け一緒に取り組んでいきたいです。