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風熟成本利尻、料理人の方々の反応
これまで3回にわたり、「風熟成本利尻昆布」のご案内をさせていただきました。「風熟成本利尻昆布」の完成は3年後ですが、利尻島昆布漁師の小坂善一氏が同じコンセプトで秘蔵していた昆布を特別に弊社限定で共有いただきました。
この秘蔵昆布をもとに、以下の2つのイベントでお披露目を行い、料理人の方々から寄せられた反応を一部ご紹介いたします。
① 2023年12月 第117回京料理展示会
(明治19年に始まった展示会で、京都の有名料亭が技を競い、色とりどりの豪華な京料理の逸品、懐石料理や精進料理、細工寿司などが一堂に集められ展示されます。)
京料理展示会の「出汁の取り方」講座では、実際に風熟成本利尻昆布を使用し、一般の方も含め50名以上の参加者に試飲していただきました。
② 2024年1月 京都美食めぐりプレスリリース発表会
(今回が5回目となる京都の様々なジャンルから厳選された100店舗とともに“京都の閑散期の底上げ”をし、京都を元気にすることを目的とした食のイベントhttps://spring.bishoku.kyoto/greeting/)
ミシュラン星付きの老舗料亭をはじめ、和食や洋食の料理人からは以下のような感想が寄せられました。
「他のヒネ昆布(熟成昆布)は熟成が過ぎているが、風熟成は程よい。」
「色も他社の熟成昆布よりも抑えられていて使いやすそう。」
「素材を引き立てつつも邪魔しない、純粋な美味しさ。」
「純粋に美味しい。」
これらの嬉しいコメントをいただき、完成までの3年後がますます楽しみになっております。
さらに、美食めぐりのイベントの一環として、2月に開催されるセミナーのベースの出汁にも風熟成本利尻昆布の使用が検討され、益々注目が集まっています。このセミナーでは、ミシュラン星付きの老舗料亭やフレンチの方々にも見本を提供しており、高い評価をいただいております。
風熟成本利尻昆布は熟成商品ですので、ウィスキーの樽と同様に事前の買付や商談も可能です。3年後に欲しいとお考えの方、事前に詳細を知りたい方は、本商品は限定販売となっており残りの枠も少なくなってきておりますので、弊社の営業担当またはホームページからお早目にお問い合わせいただければ幸いです。